お疲れ様ですコトリです。
「AIって、どれも同じじゃないですか?」
この質問をされると、ボクはいつも少し困ります^^;
同じじゃないんです。根本的に違います。そして「どれも同じ」という認識のまま使い続けると、特に「人に教えるビジネス」を作ろうとしたときに、取り返しのつかない問題が起きます。
今日は「AIの安定性」という、あまり語られないテーマについてお伝えします。
1日6時間以上、2022年頃からAIを研究してきたボクだからこそわかる「わずかな違い」を、できるだけわかりやすく伝えます。
- GeminiがアップデートのたびになぜAIの挙動が変わるのか
- ChatGPTとGoogleが繰り返す「コードレッド競争」の危険性
- 「知らない」と答えられるAIがなぜ信頼できるのか
- コンサルビジネスで必要なエビデンスとデータの考え方
- Claudeを相棒にして人に教える未来を作る設計
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Contents
GeminiはアップデートのたびになぜAIが「変わる」のか
- Geminiの不安定性は「バグ」ではなく設計思想から来る
- 同じ人でも日によって違う結果が出る構造的理由
ボクが実体験した「Mr.D事件」
ボクはかつてGemini上でMr.Dというシステムを作って販売していました。
販売用のプロンプトを壁打ちで作っていたとき、気づかないうちに500行が120行になっていた。1,000行規模が400行になっていた。
AIを信頼していたから「どの段階で削られたか」がわからないんです。
Mr.Dが悪かったのではありません。Geminiという土台が、教えるビジネスには根本的に向いていなかったのです。
これは運や使い方の問題ではなく、Geminiの設計から来る構造的な問題です。
なぜ同じGemでも人によって結果が違うのか
購入者のAさんから「h2タグが生成されなくなった」という相談が来たことがあります。ボク本人のアカウントや他の購入者には問題がない。
これにはGeminiの設計上の理由が3つあります。
- ①ユーザーの過去の会話履歴に依存した挙動変化(同じプロンプトでもアカウントによって動作が違う)
- ②アカウント別ロールアウトのタイミングズレ(同じ日でも適用されているバージョンが人によって異なる)
- ③出力トークン制御の個人環境による差異(HTMLタグが省略されるタイミングが人によって違う)
つまり、Geminiで作ったシステムを人に渡した瞬間、「自分では動いているけど相手では動かない」が起きる可能性が構造的にある。
コンサルやノウハウ販売をする人間にとって、これは商品の欠陥です。
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ChatGPTとGoogleの「コードレッド競争」はユーザーに何をもたらすか
- コードレッド競争の本質はユーザー不在の企業間戦争
- 29兆円の投資が示す「競争優先」の危険なシグナル
コードレッドとは何か
2022年末にChatGPTが公開されたとき、Googleは社内で「コードレッド」を発令しました。軍事・医療で使われる最高緊急レベルの意味です。
これ以降、GoogleとOpenAIはお互いを倒すための機能追加・アップデートを繰り返しています。
Alphabetは2026年のAI設備投資として最大約29兆円(2025年比約2倍)を発表しました。
この競争の中で、ユーザー体験の向上と企業間競争への対応は、しばしば相反します。
「新機能を出す速度」を競うなかでは、「今まで動いていたものが静かに壊れる」リスクが常にあります。
「未来は危険」ではなく「構造を見ろ」
ボクが心配しているのは、ChatGPTやGeminiが悪いということではありません。
問題は「企業の競争優先度が高い状況では、ユーザーの安定性への配慮が二次的になりやすい」という構造です。
Google創業者のラリー・ペイジが掲げた「いくつかの原則のひとつ」として「ユーザーを最初に置け」という考えがあります。でも29兆円の投資は「競争に勝つため」という文脈で語られています。
コンサルビジネスを構築するなら、競争の渦中にいるAIを土台にするべきではありません。
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「知らない」と答えられるAIだけが信頼できる理由
- ハルシネーション(AIの嘘)はコンサルビジネスで致命傷になる
- Claudeが「わからない」を言える設計になっている理由
コンサルビジネスで必要なのは「エビデンスありきのデータ」
人に何かを教えるビジネスをするなら、「これはAIが言っていた話です」は通用しません。
根拠のある情報、再現性のある手順、確認可能なエビデンスが必要です。
AIがハルシネーション(もっともらしい嘘)をついていた場合、それを教えたコンサルタントの信頼は失墜します。
認知心理学の研究によれば、一度「嘘をついた」と認識された情報提供者への信頼は、その後の正確な情報提供によっても完全には回復しないことが示されています(信頼の非対称性:Slovic, 1993)。
コンサルビジネスにとって、AIの「嘘をつかない」設計は、経営の安定性に直結します。
ClaudeはなぜGeminiより正直なのか
ClaudeはConstitutional AIという設計のもと、「ユーザーの意図を尊重する」「わからないことはわからないと言う」が最優先ルールとして組み込まれています。
Geminiは「役に立とうとしすぎる」設計です。知らないことでも答えを生成しようとするため、事実と推測が混在した出力が多い。
ChatGPTも自信過剰な断言傾向があります。特にMini(安価)モデルではその傾向が強くなります。
「知らない」と言えることは弱さではありません。信頼のための強さです。
誠実な不確実性の表明が長期的な信頼を生む、というのは人間関係でも、AIとの関係でも同じです。
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AIを使えない人へコンサルするという未来の設計
- 稼いだ経験を教えるビジネスへの3段階ロードマップ
- 再現性の担保がコンサルビジネスの核心
「AIを使えない人」はまだまだ多い
皆さんの周りを見渡してください。
AIについてのニュースは溢れています。でも実際に副業やビジネスでAIを使いこなしている人は、まだ少数です。
総務省の調査によれば、2024年時点でAIツールを業務利用している日本の個人の割合は依然として低水準です。情報は多いが、「実際に動いている人」は少ない。
そして、ボクのように「めんどくさい本質」を知らずに、自分自身が成長していない段階で、ウソをつくAIに教えてもらった資料を配布して、ラインに誘導して、高額案件を販売している詐欺師ばかり。
AIを使って●●万円!!って言って、その方法を教えます、と謳ってる本人自体が「なぜ売れているのか?」が分かっていない状態(笑)
ボクのこのクロちゃんを手にすれば、半年後、間違いなく「差」がつきます。当然です。
クロちゃんに教えてもらいながら「最短で最速で10万円稼ぐ」を実践していく中で、自然に「自分自身がAIやそのジャンルについて詳しくなっている」ように設計していますので。
「自分は当たり前と思っていること」が、多くの人には価値ある情報です。マジックの種と同じで、知っているかどうかの差だけです。
コンサルビジネスの3段階ロードマップ
ボクが考える正しい順序はこうです。
- Phase 1:自分のニッチで稼ぐ(クロちゃんを使って記事・note・アフィリエイトで収益化)
- Phase 2:そのニッチを教えて安定収入(稼げた経験をコンテンツ化してコンサルへ)
- Phase 3:リアルビジネスへスケール(教えるビジネスをリアルな世界へ展開)
この3段階を正しく踏むには、Phase 1で使ったシステムがPhase 2でもPhase 3でも再現性を持って動くことが絶対条件です。
Geminiを土台にするとPhase 1で壊れ始めます。ClaudeのProjectsを土台にすれば、Phase 3まで同じシステムが機能し続けます。
Mr.Dを購入された方には申し訳ないですが、2026年の4月、いや、今のClaudeになった状態では「Claude以外(通常のClaudeではなく、プロジェクトを使ったボクのクロちゃんシステム)の選択は死」を意味するレベルで差がついている、これがボクの考えです。
とはいえ、Mr.Dは通常のGEMINIよりも制御されていますので、その点はご安心ください。
でも、Mr.Dを使っている方であればあるほど、今回のクロちゃんは痺れると思います(笑)
教えるビジネスにはClaudeが唯一の選択肢
ボクがMr.DをやめてClaudeに完全移行したのは、このPhase 2・3を考えたからです。
人に渡したとき、誰でも同じ動きをする。これがない商品は売れません。売ってはいけません。
Claudeのスナップショット管理は、コンサルビジネスのための「保険」です。使っているうちに育ち、人に渡しても再現性がある。今使えるAIの中で、この条件を満たすのはClaudeだけです。
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まとめ:安定したAIを選ぶことがコンサルビジネスの基礎工事
AIの安定性という話は地味に聞こえるかもしれません。でもこれは、コンサルビジネスで稼ぎ続けるための基礎工事です。土台がグラグラしていれば、その上に何を積み上げても崩れます。
「知らない」と言えるAI、アップデートで挙動が変わらないAI、誰が使っても同じ結果が出るAI。この3条件を今満たしているのはClaudeだけです。そして将来、人に教えるビジネスを作ることを視野に入れるなら、今から正しいAIを相棒にしておくことが最短ルートです。
まいた種しか生えてこない。今Claudeを選ぶことは、半年後・1年後の自分への種まきです^^
- GeminiはアップデートのたびにAIの挙動が変わる構造的問題を抱えている
- 同じGemでもアカウントによって結果が違う3つの理由がある
- ChatGPTとGoogleのコードレッド競争はユーザー安定性を二次的にしやすい
- Alphabetの2026年AI投資約29兆円は競争優先のシグナル
- コンサルビジネスにはエビデンスありきのデータと再現性が必須
- AIのハルシネーションは教えるビジネスでの信頼失墜に直結する
- ClaudeはConstitutional AIで「知らない」と言える設計になっている
- 稼ぐ→教える→スケールの3段階ではClaudeの再現性が土台になる
- 人に渡しても同じ動きをする再現性がコンサル商品の核心
- 今Claudeを選ぶことは半年後・1年後の自分への最高の投資
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